山口恭一の天才営業マンへの道

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人に好かれる営業マンの秘訣

仕事の上で、大きなチャンスを与えてくれるのは、必ず自分より経験や実績が豊富で力のある年上の人です。今より大きな仕事、今より難しい仕事、それらを与えてくれる人がいるから、ビジネスマンとして成長することができるのです。例えば、日本でも海外でも、画期的なビジネスをしようとすると、法律の規制や業界の壁にぶつかることがあります。しかし、それを若手の経営者が、自力で突破するのは、なかなか困難です。
そういうとき、ふだんから年上の実力者にかわいがられていると、何かと力になってもらうことができます。今、力を発揮している若手経営者の皆さんは、例外なく、年上の実力者からかわいがられ、味方につけている人ばかりです。

上司、自分より売れている人、社外でも何か目標を持って努力している人。そういう自分より優れた人に、なんでも聞きに行く人は成長します。
いい話を聞くことによって元気になり、見習うところを見つけてマネするからです。また、そうするからこそ、聞きに行った先輩たちにかわいがられるという自然な流れを知っています。これは、誰かに教えてもらって身につけたことではないでしょう。おそらく、生まれつき自然に、人に教わろうとする素直さがあるのです。
実は手前味噌ですが、私自身も、周りの優れた先輩たちに聞きに行ったり、相談したりする体質を持っていました。決して天才とは言えない私が、経営者になれたのは、その習性のおかげだと思います。

せっかく売れている人、成功している人に何かを教わりに行っても、右から左に受け流したのでは意味がありません。その点、営業センスのある人は、聞いた話を決してムダにしません。人から聴いた話だけではなく、本や新聞から得たことでも、良いと思えばすぐにマネをする。乾いたスポンジのような吸収力がありますし、その上、吸収したことをすぐマネする実行力があります。
マネをするのは、難しいことではなくて良いのです。小さなこと、自分にできそうなこと、簡単なこと、今日からできそうなこと。何でもやってみる価値があると思ったらすぐに取り入れる。それが自然にできる人はセンスがあります。